【ブライダル業界】安心感や信頼感が伝わるFacebook活用事例4 選
2017/01/25

- 目次
- 事例
- まとめ
事例
1. 明治記念館
参照:https://www.facebook.com/明治記念館-Meiji-Kinenkan-382551581947682/
昭和22年に明治神宮の結婚式場として開場した明治記念館の公式Facebookページです。1週間に1回弱の頻度で投稿されています。2017年1月現在でページのフォロワー数は約1,200人です。 投稿内容は、明治神宮で行われているイベントの告知や明治記念館の施設紹介などが中心で、他にも明治記念館近辺の地域についての写真や情報などを提供しています。投稿のポイント
2. 八芳園
参照:https://www.facebook.com/happoen/
2013年に創業70周年を迎えた八芳園の公式Facebookページです。投稿は毎日されており、基本的に19時に投稿がされています。2017年1月現在で、ページのフォロワー数は約6,900人です。 季節の変化を写真と共に伝えるものや八芳園内の庭園の様子、施設紹介、さらには八芳園内で販売されている商品やイベントの告知など、様々な情報を毎日提供しています。投稿のポイント
3. TAKAMI BRIDAL
参照:https://www.facebook.com/TAKAMIBRIDAL1923/
ウエディングドレスを展開しているTAKAMI BRIDALの公式Facebookページです。 投稿は毎日されており、1日に1~2件の投稿がされています。おもな投稿時間は午前中の時間帯になっています。2017年1月現在でページのフォロワー数は、約4,200人です。 投稿内容は、基本的に自社製品のウエディングドレスや着物の商品説明が中心です。投稿のポイント
4. アニヴェルセル
参照:https://www.facebook.com/anniversaire.japan/
アニヴェルセル株式会社の公式Facebookページです。 5日に1回以上のペースで投稿されています。2017年1月現在のページのフォロワー数は、約11万人です。投稿内容は、イラストやコラムを用いたもの、施設内のイベント、また、アニヴェルセルの会員に向けた情報などです。投稿のポイント
まとめ
上記の事例から、参考のなりそうなポイントが2点見つかりました。- 風景や接客の心構えなど自社の強みを、フォトジェニックな画像で表現する それぞれの企業が、風景や接客の心構えなど自社の強みをうまく投稿に反映させていました。自社の強みを的確に伝えられるコンテンツを選定することが重要です。
- 安心感や信頼感を伝える投稿内容にする 人生の中でもビッグイベントである結婚式の場所選びやウエディングドレス選びは、通常の商材よりも安心感と信頼性が必要です。投稿から、視覚的な安心感や精神的な安心感などを与えることが重要になってきます。それに加えて、実際に働いている写真を投稿に用いることで臨場感を出す工夫も必要です。