Twitterのハッシュダグ検索ができない、自分のツイートが表示されないときの対処法は?

2017/10/19

Answer

A:ハッシュタグ検索の結果に表示されない原因はいくつかあります。自分が当てはまるか確認しましょう。

ハッシュタグ検索の方法

検索ウィンドウに「#○○」と入力して検索すると、そのハッシュタグがついたツイートが一覧で表示されます。また閲覧中のツイートのクリッカブルな「#○○」をクリックして、ハッシュタグの一覧を表示させることも可能です。

ハッシュタグ検索に自分のツイートが表示されない原因

ハッシュタグを検索しても検索結果に自分のツイートが表示されない場合は、下記が原因として考えられます。

ツイートを非公開にしている

アカウントの「プライバシーとセキュリティ」の設定で、「ツイートの公開範囲設定」の「ツイートを非公開にする」にチェックを入れていると、ハッシュタグ検索をしても自分のツイートは表示されません。

アカウントに関連付けしているメールアドレスの確認をしていない

メールアドレスが確認できていないアカウントのツイートは、ハッシュタグ検索の結果に表示されません。もしまだ確認していなければ、以下の手順で手続きしましょう。

メールアドレスを記入して「変更を保存」をクリックします。記入したメールアドレスに届いたTwitterからのメールで「メールアドレスの確認」できます。

ツイートにTwitterで制限されているコンテンツが含まれている

ユーザー名に他の企業や他者の法的権利または商標権がある場合や投稿内容が著作権の侵害している場合、刺激の強いコンテンツ(ポルノや不当な死に関するもの)、非合法な利用、Twitterが提供したものでない「認証済みアカウントバッジ」や「プロモーションバッジ」の使用は禁止されており、これらに違反していればハッシュタグ検索しても表示されない可能性があります。

そのほかにも脅迫やテロ行為、他者に対する嫌がらせのツイートを行ったり、同一ユーザーが重複しようを目的として複数のアカウントを運用したりすると凍結される恐れがあり、ハッシュタグ検索しても表示されない可能性があります。

制限されているコンテンツに関する詳しい情報はTwitterルールを確認してください。

Twitterルール

参考:https://support.twitter.com/articles/226575

 

 

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