【速報】Facebookのインサイトが英語表記に変わる現象について

2015/04/10

詳しい日付はわかりませんが、3月以降、「Facebookページのインサイトデータをダウンロードする際、項目の表記が英語になる」現象が見られると話題になっています。また、すべてのFacebookページが対象というわけではなく、一部のページでのみ確認できるとのことです。


インサイトデータの表記はFacebook自体の言語設定に依存するのですが、おそらく日本でFacebookページを運用している方のほとんどは、言語設定を日本語にしているのではないでしょうか。


それであれば出力されるインサイトデータの項目は日本語となるはずですが、なぜか急に英語になってしまうページがあるようです。ちなみにガイアックスで扱っているいくつかのFacebookページでも、その現象を確認しています。


imgo (1)
このように日本語で表記されていたインサイトデータが・・・



勝手に英語表記に変更されてしまいます!


imgo (2)


現状では対処法がありません!


ソーシャルDBでもいろいろと調査を進めていますが、残念ながら今のところ対処法が見つかっておりません。


あくまで言語表記が変わっただけで、項目内容に変更があったわけではないため、今までのインサイトデータと照らし合わせればその項目が何を指しているかはわかるかと思います(といっても、英語アレルギーの方にはつらい現象ですね…)。


ソーシャルDBではインサイトデータの日本語化を承っております!


Facebookからの公式コメントがないためしばらく様子見を続けることになりますが、お急ぎの企業様がいらっしゃいましたら、ソーシャルDBではインサイトデータの日本語化サービスを承っております。


基本料金5万円からいくつかプランをご用意しておりますので、お困りの方がいらっしゃいましたら下記のメールアドレスにご連絡ください。担当者からご連絡させていただきます。


info@social-db.com


この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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