遂に4/13から日本でも開始!Facebook offers(オファー)の使い方を完全ガイド
2012/04/13
新クーポンサービス、Facebook offers(オファー)が日本でスタート!

待ちに待った「Facebook offers」が本日、4月13日(金)からスタートしました!
今回の記事では、「Facebook offersとは?」というところから「発行方法」「利用方法」までご紹介します。
※一応『Facebook offers(オファー)完全ガイド』なので、新しい情報が確認出来次第、この記事に追記していきます!
■目次
1.「Facebook offers(オファー)」とは?
2.「Facebook offers(オファー)」を利用するメリット
3.どうやって発行するの?
4.どうやって利用するの?
5.Facebookクーポンを発行するコツは?



※この時点で、Facebookオファーのクーポンは友達にシェアされます。

送られてきたクーポンに書いてあるように『このメールを印刷するか、携帯電話の画面でお店のスタッフに見せる』と、クーポンを使うことが出来ます。
以上、『遂に4/13から日本でも開始!Facebook offers(オファー)の使い方を完全ガイド』でした! 今回の記事はお役に立てましたでしょうか?まだFacebookオファーについて知らない方も多いかと思いますので、こちらからお友達におススメして頂けると嬉しいです↓

1.「Facebook offers(オファー)」とは?
fMCで発表された、Facebookページ用の投稿メニューで、来店誘導のためのクーポンを発行できます。(もちろん、無料で発行できます。) これまでは店舗誘導するためのクーポンは、- オリジナルでFacebookアプリを作る。
- チェックインクーポンを利用する。
2.「Facebook offers(オファー)」を利用するメリット
粒感がバラバラですが、Facebookオファーを利用すると以下の様なメリットがあります。- ファンをお店に誘導できる。
- クチコミでファンの友達をお店に誘導できる。
- 紙のクーポンを作成しなくても良いためコストが最低限で済む。
- 最初の内は、エッジランクが高い(はず)
3.どうやって発行するの?
Facebookオファーは順番に適応されるようで、まだ私が管理人になっているFacebookページでは回ってきていませんでした。。 また出来るようになったら日本語版でご紹介しますが、Facebookヘルプの流れに沿って簡単にご紹介します。- 1.Facebookページのタイムラインを開く。
- 2.ウォール投稿部分の「写真・動画」の右側にクーポン発行ボタンが出ます。
- 3.その場で、「サムネイル」「タイトル」「有効期限」「補足」を記入する。
- 4.確認画面で確認する。
ファン数500人以上にならないと発行できない ※追記
Facebookのヘルプを見ると、ファン数が500人以上にならないと、Facebookクーポンを発行出来ないと書かれています。 スタート当初は、NIJYU-MARU(にじゅうまる)六本木店など、ファン数が少なくてもFacebookクーポンを利用できるお店も限定的にあるようですが、こういった限定的なβ利用以外は500人以上のファン数が必要です。クーポン発行に必要な画像、テキストの規定は? ※追記
こちらもFacebookヘルプで公開されていた情報ですが、Facebookクーポンの発行には以下の3点を準備しておく必要があります。- タイトルのテキスト: 90文字
- 利用規定や条件のテキスト: 900文字
- クーポン画像のサイズ: 90×90ピクセル。長方形は正方形にトリミングされます。
4.どうやって利用するの?
次に、ユーザーとしてFacebookオファーを利用する流れをご紹介します。(1)ニュースフィードや広告に出てくる
Facebookオファーは、Facebookページのウォール投稿や、友達からのシェアで皆さんのニュースフィードに表示されます。ちょうど以下のような形です。
(2)「クーポンを入手」をクリック
クーポンを発行するためには、難しい手続きは必要ありません。「クーポンを入手」というリンクがありますので、そこをクリックしましょう。
(3)発行手続き完了
以下の画面が表示されたら、Facebook上での手続きは完了です。
(4)メールを確認
Facebook上での手続きが完了すると、以下のようなhtmlメールがFacebookから届きます。
5.Facebookクーポンを発行するコツは?
こちらのFacebookのヘルプにも書かれていますが、以下のようなポイントを押さえたクーポンを利用すると、クーポン施策が成功する可能性が高いようです。- 割引率を大きくする。
- 条件を単純にする。
- 魅力的な画像を添える(「人の写真」>「商品の写真」>「お店のロゴ」というような順番で、人の写真のほうが効果が良いとの事です)。
- 自然で直接的な言葉づかいにする。
- 適切な有効期限を設定する(締め切りまで利用できる余裕を持たせる)
- クーポンを宣伝する(Facebook広告、タイムラインのトップ固定)。
- 同じクーポンであれば、2個目は作らず1個目をシェアする(発行人数を追えるように)。
- スタッフを教育する。
以上、『遂に4/13から日本でも開始!Facebook offers(オファー)の使い方を完全ガイド』でした! 今回の記事はお役に立てましたでしょうか?まだFacebookオファーについて知らない方も多いかと思いますので、こちらからお友達におススメして頂けると嬉しいです↓
この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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