【Instagram】配信面の適切な使い分けとは?
2022/10/24

配信面の種類と活用方法
ここからはInstagramの配信面の種類と理想的な活用方法について、株式会社ガイアックスのInstagram公式アカウント「gaiax_official」の実際の画面を用いて解説します。1. フィード

2. ストーリー

3. リール

4. ハイライト

5. まとめ機能
まとめ機能とはさまざまなフィード投稿を集めてマガジン形式で編集する機能です。フィードとは違い、投稿の時系列を問わず掲載できるため、自分たちの伝えたい情報を伝えたい順にまとめることができます。 自分たちの投稿以外のものも取り入れることができるため、自由に編集できるアルバムやカタログ、マガジンとして使えます。 ハイライトと同様に、自分のアカウントに興味関心を持ってくれたユーザーがタップしやすく、より深いコミットメントを得るきっかけになります。6. ライブ配信
ライブ配信はリアルタイムにユーザーとコミュニケーションはできる配信機能です。基本的にフォロワーが視聴するものであり、よほどの有名アカウントでもない限り、同時に集められるのは数十人や数百人程度です。ただし、ライブ配信で集まった視聴者はかなりのコアファンであり、熱気を高めるには非常に有効な手段です。テレビショッピングのような高揚感があり、高額なものも購入してもらいやすい傾向があります。 また、アーカイブを残しておくことで「この日にライブ配信をしているんだ」と気づいてもらえ、視聴してくれるユーザーが増える可能性もあります。そのため、「1回ライブ配信しても人が集まらなかったからやめよう」と諦めるのではなく、コツコツと配信を続けてしばらくは様子を見ましょう。まとめ
Instagramには様々な配信面がありますが、それぞれ役割や投稿の届き方が異なります。 ・フィード:アカウントの世界観を重視した投稿 ・ストーリー:基本フォロワーのみに届く。世界観に捕らわれない自由な投稿が可能 ・リール:既存フォロワーだけでなく、新規フォロワーへの拡散性が高い。新規フォロワーのアテンションを引くのに役立つ ・ハイライト:プロフィールを訪れたユーザーに見てもらいたい情報を、カテゴリごとにまとめる ・まとめ機能:1つの投稿では伝えきれない、関連性のある情報をまとめる ・ライブ配信:熱量の高いユーザーとのコミュニケーションができる 運用する際は、それぞれの特徴を踏まえた投稿を行うとよいでしょう。より詳しくみたい人はYouTubeへ
この記事では、Instagramの配信面ごとの活用方法について解説しました。より詳しく知りたい方は、YouTube動画をご覧ください。Instagram活用なら、ガイアックスにお任せください!

この記事を書いた人:重枝義樹

マーケター。ソーシャルメディアマーケティング事業部 部長。ガイアックスでは大手企業、官公庁中心にソーシャルメディアマーケティングの支援を行う。ガイアックスでの5年に及ぶ経験をもとに、本気でソーシャルをやりたい人のためにSNS禁止のガチ勉強会も行う。