事例で学ぶ! 食品・飲料業界のFacebook活用法
2016/05/24

- ■目次
- ハーゲンダッツ
- チキンラーメン ひよこちゃん、カップヌードル
- 太陽のマテ茶
- まとめ
1. ハーゲンダッツ
ちょっと高級で贅沢なブランドイメージから、ファンを楽しませる身近な投稿
ハーゲンダッツ https://www.facebook.com/HaagenDazsJP

ポイント
ユーザーからの寄稿や季節感を持たせた投稿など、同ページの投稿にはファンのフィード画面に流れてきても違和感がなく、受け入れやすい工夫がされています。「贅沢」「簡単に手が出しづらい」と感じる人たちにも、PR施策ひとつで新しい印象を与えられます。2. チキンラーメン ひよこちゃん、カップヌードル
「企業」ではなく「商品」でそれぞれページを展開
日清チキンラーメン ひよこちゃん https://www.facebook.com/nissinchikinramen/
日清カップヌードル https://www.facebook.com/nissincupnoodle/


ポイント
カバー画像や記事のトンマナが他とは一味違った、良い意味でクセのある、独創的で心に残りやすいFacebookページです。日清のように商品ごとにそれぞれページを分ける場合、それぞれに世界観を与え、ターゲット層のファンが見た時の印象を想定した運用が求められます。3. 太陽のマテ茶
付けあわせや、産地情報、29(にくの)日など…コンテンツの広げ方に注目

太陽のマテ茶 https://www.facebook.com/matetea.jp/
元々の更新も不定期の上、現在更新がストップしていますが、商材がひとつしかない中で多様なコンテンツを展開していたのが「太陽のマテ茶」です。「肉料理を食べる時に、一緒に飲んで欲しい!」という商品プロモーションのもと、様々な肉料理の添えられた商品の写真が投稿されています。
ポイント
商品の味やそれらの背景だけでなく「この商品が全国各地に流通したらどうなるのか?」「何と一緒に食べると良い!」といった生活者目線のコンテンツ作りがされていて、参考になります。4. まとめ
いかがでしたか? 新商品の紹介やキャンペーン告知などの一般的な情報発信の他に、「そういえば最近、食べてなかったな」「こんな季節だから、飲みたくなってきた」という欲求に訴えかけるユニークな訴求方法も有効なのです。 また、「一手間でいつもと違う味が楽しめる」「こういう食べ方・飲み方もある」といったアレンジ術の投稿をファンから募ったりするのも指示されるかもしれません。▼ガイアックス提供サービス一覧
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