Facebookページの自動メッセージ機能 「返信アシスタント」まとめ
2016/06/08

- 目次
- 返信アシスタントとは
- 返信アシスタントの種類と設定方法
- まとめ
返信アシスタントとは
ページ管理者の離席・在席をユーザーに自動で知らせる機能
Facebookページには、自動メッセージ機能として「返信アシスタント」が追加されました。これを設定しておくことで、ユーザーからメッセージが来たときに、離席・在席の状況を自動で伝えてくれます。
返信アシスタントの種類と設定方法

管理者不在、退席中を伝えるメッセージ
「退席中メッセージをオンにする」というボタンから設定できます。最大で250文字まで設定できます。対応できない簡単な理由や、復帰する時間などを説明すると親切でしょう。折り返し連絡する旨を伝えるメッセージ
「ページにメッセージを送信した人にインスタント返信を送信」というボタンから設定できます。こちらも250文字まで設定できます。ユーザーに一時的に待ってもらうことを説明した上で、「〇〇のご質問や、取材の申し込みもこちらへどうぞ!」のように、対応できるお問い合わせについて言及すると良いでしょう。 「退席中メッセージをオンにする」のと役割分担をして、上手く使い分けしたいですね。初めてメッセージを開いたユーザーに送るあいさつ
「Messengerでのあいさつメッセージを表示」というボタンから設定できます。文字数は最大で160字まで。ユーザーが初めて来た際、あいさつとして表示されることを考えると、あまり長すぎずに簡潔に済ませるべきだといえます。「パーソナライズした返信を追加」の使い方

- 名
- 姓
- ウェブサイトURL
- 電話番号
- 住所

まとめ
いかがでしたか。あまりハードルが高くない上に、ユーザーのニーズを見落とすリスクを防げる良い機能だと理解いただけたと思います。 チャットボットの盛り上がりからも分かるように、今後もユーザーと企業や個人事業主の間でコミュニケーションが活発に求められてきます。これは上手く拾えれば拾えるほどチャンスになる一方、無視すればするほどリスクになります。この機会に是非ご活用下さい。 画像参照: Facebookページでのコミュニケーション管理に役立つ新機能▼ガイアックス提供サービス一覧
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