【初回無料】広告メニュー化したFacebookクーポンの発行方法、詳細まとめ(2012年9月最新版)
2012/09/25

1.タイムラインからクーポン発行画面へ
400人以上のFacebookページでは、タイムラインのウォール投稿部分に『クーポン、イベントなど』というボタンが出現していると思います。そのボタンを押してクーポンの発行画面まで進みましょう。 ▼ウォール投稿口の部分に『クーポン、イベントなど』ボタンが出現
①「クーポン・イベントなど」をクリック

②「クーポン」をクリック

③クーポンの発行パターンを選択

店舗のみ | クーポンのメールを印刷するか、スマートフォンに表示して、お店のスタッフに見せます。 |
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店舗およびオンライン | お店またはウェブサイトでクーポンを利用できます。ウェブサイトでコードの入力を求める場合に利用します。 |
オンラインのみ | ウェブサイトからだけクーポンを利用できます。ウェブサイトでコードの入力を求める場合に利用します。 |
以降では、各パターン別に設定方法を解説しています。以下のリンクの内、発行したいクーポンパターンをクリックするとページ内遷移します。 ・「店舗のみ」の場合のクーポン発行手順はこちら ・「店舗とオンライン」の場合のクーポン発行手順はこちら ・「オンラインのみ」の場合のクーポン発行手順はこちら
2.「店舗のみ」の場合のクーポン発行手順
まず「店舗のみ」の場合の設定手順を解説します。①クーポン内容の入力

サムネイル | 90px×90px(長方形は正方形にトリミングされる。) |
---|---|
クーポンの見出し | 90文字 |
利用規定や条件のテキスト | 900文字 |
入手件数 | 無制限と任意の件数を指定できます。 |
有効期限 | 任意の日時を指定できます。 |
バーコード(オプション) | 12桁のUPC-Aコード、または13桁のEABコード |
CRコード(オプション) | FacebookのヘルプによればQRコードも設定できるのですが、まだ実装されていないようです。 |
②プレビューで確認


③予算を設定

設定は以上です。あとは「シェア」ボタンをクリックするだけです。
3.「店舗とオンライン」の場合のクーポン発行手順
次に「店舗とオンライン」の場合の設定手順を解説します。①クーポン内容の入力1

クーポンを入手できるサイトのURLを入力 | クーポンを利用できるサイトのURLを入力します。ユーザーが受け取るクーポンにもこのURLは記載されます。TOPページのURLでも良いですが、個別にキャンペーンページ等を用意している時は、そのURLを書いたほうが良いです。 |
---|---|
利用コードを追加(オプション) | 任意の英数字を50文字まで入力できます。例えば「暗証コード入力者限定で50%OFF」といったキャンペーンを行う際に利用します。また、Facebookヘルプに書かれているようにクーポンを入手した全員が同じ暗証コードを受け取ります。また、クーポンを2回以上利用できないようにするための方法ではありません。 |
②クーポン内容の入力2

サムネイル | 90px×90px(長方形は正方形にトリミングされる。) |
---|---|
クーポンの見出し | 90文字 |
利用規定や条件のテキスト | 900文字 |
入手件数 | 無制限と任意の件数を指定できます。 |
有効期限 | 任意の日時を指定できます。 |
バーコード(オプション) | 12桁のUPC-Aコード、または13桁のEABコード |
CRコード(オプション) | FacebookのヘルプによればQRコードも設定できるのですが、まだ実装されていないようです。 |
③プレビューで確認


④予算を設定

設定は以上です。あとは「シェア」ボタンをクリックするだけです。
4.「オンラインのみ」の場合のクーポン発行手順
最後に「オンラインのみ」の場合の設定手順を解説します。①クーポン内容の入力1

クーポンを入手できるサイトのURLを入力 | クーポンを利用できるサイトのURLを入力します。ユーザーが受け取るクーポンにもこのURLは記載されます。TOPページのURLでも良いですが、個別にキャンペーンページ等を用意している時は、そのURLを書いたほうが良いです。 |
---|---|
利用コードを追加(オプション) | 任意の英数字を50文字まで入力できます。例えば「暗証コード入力者限定で50%OFF」といったキャンペーンを行う際に利用します。また、Facebookヘルプに書かれているようにクーポンを入手した全員が同じ暗証コードを受け取ります。また、クーポンを2回以上利用できないようにするための方法ではありません。 |
②クーポン内容の入力2

サムネイル | 90px×90px(長方形は正方形にトリミングされる。) |
---|---|
クーポンの見出し | 90文字 |
利用規定や条件のテキスト | 900文字 |
入手件数 | 無制限と任意の件数を指定できます。 |
有効期限 | 任意の日時を指定できます。 |
CRコード(オプション) | FacebookのヘルプによればQRコードも設定できるのですが、まだ実装されていないようです。 |
③プレビューで確認


④予算を設定

設定は以上です。あとは「シェア」ボタンをクリックするだけです。今回の記事を参考に、皆さんもぜひFacebookクーポンを発行してみて下さい。Facebookクーポンについてもっと知りたい方は、以下の記事も参考になります。
Facebookクーポン関連の参考記事
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この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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